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小さな旅の宿り

庵主の思い

庵主写真

丹鶴庵について

「丹」は、私の苗字である丹藤の丹、妻の名から一字をとって、丹鶴(tankaku)庵(an) とした。2人で造った小さな旅の宿りです。

丹鶴庵のポリシー

丹鶴庵は、以下3つのポリシーを設定する。不確実性が、隅々まで浸透し、先が見えにくい時代です。人の絆と信頼は、いま私達が抱えるさまざまな問題に対処する力の源泉です。

①人集う、語らう居場所づくり

人が集まる、話す、聞く、共感する。いまこそ、この地球を共有地とし、共倒れでなく共存する道を選択する。丹鶴庵はあなたの「もう一つのふる里」になります。

②美しい里山づくりと持続可能性を追求する

「里山」は、環境保全、生物多様性、美しい風景、自然との共生等の多面的価値をもつ共有の資産です。豊かな自然に触れ、忘れかけた小さな喜びや楽しさの感受性を高める。

③「あじまし未来社会」を創る

あじましは、他者と競うのでなく、お金を超えた幸せの感情で、不安や失望などのネガティブな感情を洗い流し、元の状態に戻してくれる解毒剤です。 「あじまし・Ajimashi」を世界標準の言葉としたい。#「あじまし」(形)は、津軽弁で、しみじみ幸せを感じる、全てがきちんとしていて不安がない、こころ安らかな心理状況を表す。(小笠原功、2014)。

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喧噪を忘れ、いつもとはひと味違う「日常」を過ごしてみませんか?仲間や家族だけのプライベートな空間でおくつろぎください。

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